2019-11-06 第200回国会 衆議院 予算委員会 第3号
萩生田副長官はよく覚えていないというふうにその後言われましたけれども、この文書は、しかし、その後、おととしの六月、当時の松野文部科学大臣が、文科省の中を探したところ、この文書はありましたということを記者会見でおっしゃいました。あったけれども、担当者のメモですということだったんです。
萩生田副長官はよく覚えていないというふうにその後言われましたけれども、この文書は、しかし、その後、おととしの六月、当時の松野文部科学大臣が、文科省の中を探したところ、この文書はありましたということを記者会見でおっしゃいました。あったけれども、担当者のメモですということだったんです。
松野文部科学大臣は、文書の有無について確認する意向を表明しましたが、菅内閣官房長官は、怪文書みたいな文書と発言をしました。 その後、前川前文部科学事務次官から、総理の御意向などと記された文書は存在をし、具体的には、獣医学部の新設について、二〇一七年の秋に担当の専門教育課から説明を受けた際、示された文書であるとの説明がありました。
松野文部科学大臣も、官邸から直接間接に文科省に対して国家戦略特区に関して何らの指示があったという事実はないと明確に答弁をしているところであります。 つまり、今までのプロセスとの関係において申し上げているとおりでございまして、その点から、先ほど申し上げましたように、私は、部下である柳瀬当時の秘書官について信頼をしているということでございます。
まあ本当に文書の改ざん、隠蔽、あったものがなかったとか、何か、なかったものがあったとかいろいろありますけれども、改めて、平成二十八年十二月二十二日に当時の山本国家戦略担当大臣、松野文部科学大臣とともに山本農林水産大臣が交わしたという、いわゆる三大臣合意、国家戦略特区における獣医学部の設置についてと、この三大臣が名前を連ねている文書がありますけれども、これについてお聞きしたいと思います。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) ただいま松野文部科学大臣が、所轄庁である広島県より報告を受け、それをお答えをさせていただいたとおりであります。 いずれにせよ、法令を遵守して適切な教育活動が行われることは言うまでもないことでありまして、引き続き文部科学省等においてしっかりと対応することになると思います。
これは何を指すかというと、昨年の十二月二十二日に、山本幸三地方担当大臣、それから松野文部科学大臣、そして山本農水大臣の三名で、国家戦略特区における獣医学部の設置について文書で合意した中身を指しています。 農水省は、先ほど大臣から答弁があったように、新しい分野の需給については管轄外であるのに、なぜ昨年の十二月二十二日のこの文書で山本農水大臣は合意に名を連ねることになったのですか。
この国立競技場を例に取りますと、事業主体のJSC、独立行政法人日本スポーツ振興センターを所管する松野文部科学大臣の下で適切に予算執行管理が行われる一方で、全体の工費また工期の管理については、新国立競技場整備計画再検討のための関係閣僚会議というのがございまして、これの議長を私がお預かりをしております。
一方の松野文部科学大臣は、怪文書という表現を私はしていないなどと逃げることで精いっぱいです。 文科省による、文書が本物かどうかの調査も、ごく限られた幹部と共有フォルダを調べただけで、確認できなかったの一点張り。見つからなかったのではなく、見つからない場所だけを調べているんじゃないでしょうか。 にせものだとも言わず、内容の真偽も調査していないという。文科省はすっかり腰が引けております。
○小池晃君 ここに、私どもが政府関係者から入手をいたしました、昨年十一月九日の国家戦略特区諮問会議の際の松野文部科学大臣御発言メモというのがございます。この発言の中にはこう書いてある。
松野文部科学大臣、忘れたんじゃないですか。あったと思いますよ。絶対なかったと言い切れるんですか。
本案は、去る四月十三日本委員会に付託され、翌十四日松野文部科学大臣から提案理由の説明を聴取いたしました。二十一日に質疑に入り、同日参考人から意見を聴取いたしました。二十八日、質疑を終局し、討論、採決の結果、本案は賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 なお、本案に対し附帯決議が付されたことを申し添えます。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ―――――――――――――
それから、三ページ目に至るところで松野文部科学大臣の方から、こちらも簡単に申し上げますと、引き続き学校教育を通じて障害に対する理解が進むよう推進してまいりますということで、この共生社会関係については、塩崎大臣、加藤大臣、松野大臣で併せましてお答えされているということでございます。
一点目は、松野文部科学大臣が九月六日に、加計学園の加計孝太郎理事長及び豊田三郎理事と面談をした際、国家戦略特区や獣医学部新設に関する話は出ましたでしょうか。大臣にお伺いをいたします。
あわせて、松野文部科学大臣に伺います。あらゆるいじめ防止の施策を講じていてもいじめ自殺等の事案が全国で発生している中、今回の今村復興大臣の発言から新たないじめが発生する可能性に対して、今後どのような対策を講じていく考えなのか、対応方針について大臣の答弁を求めます。 過去、政府は、経済至上主義、国家の繁栄の目的のため、水俣病を始め多くの被害者を生んできました。
松野文部科学大臣に伺います。 また、安倍総理夫妻からの働きかけ、あるいは安倍総理夫妻に対するそんたくなど、安倍総理夫妻の影響は全くなかったと断言できるのでしょうか。山本地方創生担当大臣に伺います。 国家戦略特区制度の成果について伺います。 国家戦略特区制度は、アベノミクス第三の矢である成長戦略の中核をなす政策として、二〇一三年十二月に創設され、四年目を迎えています。
文部科学省において実態調査が行われましたが、松野文部科学大臣におかれましては、事態の収束に向けて、メッセージの発信にとどまらず、継続した対応をお願いしたいと思います。 一方、このように解決すべき課題が山積しているにもかかわらず、避難は本人の責任、裁判でも何でもやればよいなどと公式の記者会見の場で言い放ち、どなり散らす今村復興大臣の言動には正直言葉を失いました。
日本が二十年、三十年後に明るい未来像を示す必要があると思うんですけれども、松野文部科学大臣として、大阪万博に対しての貢献、協力をぜひともしていただきたいと思うんですけれども、何かそういった議論なり、そういった意気込みというのはございますでしょうか。
松野文部科学大臣。 ————————————— 学校教育法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————